子供のころの漫画の思い出

子供のころ、うちでは毎月のおこづかい制で、しかもその額は微々たるものだったので、おしゃれな文房具や雑誌をたくさん買っている子をとてもうらやましく思ったものでした。なかでも、漫画をたくさん持っている子には羨望のまなざしをむけていたことを思い出します。人気の漫画は毎月のように新刊がでて、何十巻もの連載になっているもののありましたが、それを全巻そろえている子はどんなにお金持ちなんじゃ、という感じです。

私はそんなに漫画自体が好きではなかった、ということもありますが、お菓子、といっても駄菓子、文庫本を1冊2冊買うと、お小遣いがなくなってしまうのでとても漫画には手が出せませんでした。今の子は、小学生でも携帯電話はもちろん、携帯ゲームなどお金のかかりそうなおもちゃをたくさん持っているようです。親御さんはさぞかしたいへんだろうな、と余計な心配をしてしまいます。それとくらべれば、漫画の一冊や2冊ぐらい安いものだったのかもしれません。

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